SEが弁理士に向いている理由

SEは弁理士への転職に向いている?

「SEの方は弁理士へのキャリアチェンジに向いている。」

これはとある特許事務所の所長様がおっしゃっていたことです。

実際、SEの方の業務は弁理士や特許技術者の業務と似ているところがあります。SEでの経験は弁理士として働くにあたってプラスに働くと考えることができます。

SEと弁理士の業務の類似性について

弁理士の業務とは?

弁理士は、特許、実用新案、意匠、商標、国際出願若しくは国際登録出願に関する特許庁における手続、またはそれらの査定に対する異議申立てに対する代理を主に独占業務としています。

基本的に代理業務ですから、お客様がの「やりたいこと」「やってほしいこと」を逃さずに聴きだして「どんな特許明細書を作成すれば良いのか?」をはっきりさせることが最も重要になります。

お客様の発明(やりたいこと、解決案)をお客様の言葉その通りに受け入れるだけでなくその本質を見極め、最も有効な適切な抽象度で記述していく作業が必要になってくるのです。

 

弁理士の業務のSEの要求分析との類似性

これって、SEの要求分析に似ていると思いませんか?

参考までに Acroquest Technology 株式会社による「要求分析とは」を引用します。

お客様が「何を求めているのか」を明確にする必要があります。
お客様とよく話してどんな機能が必要であるとか、
どんな規模で使うとか、といった部分を決めて行くわけです。

当然のことながらお客様に対してインタビューするだけではなく、
分析や提案なども必要になってきます。

こういった作業が「要求分析」や、「要件定義」と呼ばれるものです。
この要求分析フェーズは非常に難しい作業です。
お客様にとって本当に有益なシステムとはどのようなものかを考える必要があり、
ソフトウェアの専門知識だけでなく、お客様の業務についても詳しい必要があります。

 Acroquest Technology 株式会社
http://www.acroquest.co.jp/webworkshop/SE_Lesson/selesson_1-1.html

ここで書かれていることは、弁理士や特許技術者の仕事でも全く同じことが言えます。

また、SEが要求分析(ヒアリングと調査)が終わったあとには集中して設計に取り組むように、弁理士や特許技術者はヒアリングと調査の後請求項の作成という集中が必要な業務が待っています。この辺りの業務の流れにも類似性が感じられます。

 

SEの業務経験は知財業界でのアドバンテージになりうる

このように、SEと弁理士の業務には類似性が見られ、優秀なSEの方は弁理士としても活躍できるアドバンテージを持っていると考えられます。

これまでの経験を活かしながら別の分野へのキャリアチェンジを考えているというSEの方がいらっしゃいましたら、弁理士や特許技術者として知財・特許業界へ転職するというのもひとつの選択肢ではないでしょうか。

 

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