国内大学卒業後、米国フロリダへ留学。その後、特許調査・解析等を行う株式会社ネッ トスにて国際担当マネージャーとして活躍され、現在は株式会社ネットス代表取締役社長でいらっしゃる藤本周一様にご自身のキャリアや特許・知財業界で働いていくことについて伺いました。
キャリアに関する記事
弁理士・知財職のキャリアパス(転職編)ざっくりまとめ。
弁理士・知財職の方のキャリアパスにおける、転職・中途採用の際の転職先と転職元・重視されるスキルについて簡単にまとめてみます。
比較的多く見られるケースをまとめているもので、必ずしも下のケースに当てはまらない場合もございますし、当てはまらない方の転職支援をしうまく行ったケースもございます。また、ここでは紹介していないポジションもございます。
かなりざっくりとまとめておりますので、細かなことにつきましては個別のケースの紹介の際にご説明できればと思います。
あくまで一つの参考としてご覧いただければと存じます。
貿易事務から外国特許事務への転職について
貿易事務から外国特許事務への転職は求められるスキルなどに共通項も多く、これまでの経験を活かして別業界へ転職をする一つの成功パターンと言えます。
SEが弁理士に向いている理由
SEは弁理士への転職に向いている?
「SEの方は弁理士へのキャリアチェンジに向いている。」
これはとある特許事務所の所長様がおっしゃっていたことです。
実際、SEの方の業務は弁理士や特許技術者の業務と似ているところがあります。SEでの経験は弁理士として働くにあたってプラスに働くと考えることができます。
未経験・経験者それぞれの弁理士の転職について
現在他分野にてご活躍中で知財・特許業界未経験の方の弁理士へのキャリアチェンジ、及び既に知財特許業界でご活躍されている弁理士の方の転職、それぞれについてどういったところがポイントになるのか、実際の特許事務所や知財コンサル会社の採用担当者様とのやりとりの中で感じていることをまとめました。
弁理士実務未経験者の転職|弁理士実務経験者の転職
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知財戦略で日本に貢献したい|弁理士白坂一様
防衛大学校を卒業し、メーカーの知財部を経て独立、現在は特許事務所の所長と知財コンサルティング会社の社長、上場企業の法務・知的財産本部長を兼ねるという珍しい経歴をお持ちの白坂一様に、ご自身の知財・特許業界でのキャリアについて伺いました。